表現と褒め言葉
褒める教育、について話す機会があり。
子供たちはどんどん褒めよう!という時代。
褒められたくて頑張る、というモチベーションは、意外と脆いから、
自分が好きだから頑張る、に達するのが理想だけどね。
大人になると、褒められることはそうそうないよね・・・云々。
褒められなくても頑張るのが大人。
そもそもお金という対価があるんだもんね、仕事には。
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でもそんな話をした後日、
歌を歌って、良いね!と言ってもらえることがあって。
あらこれは褒めてもらっているのだと笑
大人もたまに褒められるんだなぁ
そうだった、「表現」の世界って
アレイイネ、ソレイイネ!の世界だよなぁと嬉しくなっちゃった。
(なんか違う、ソレジャナイ、もあるけどね笑)
褒められたくて何かをする、ことは
滅多にないけど、したことが褒められると、
やっぱり嬉しいもんだよね。
喜んでもらえた、と感じられるからかな。
芸をして、喜ばれて嬉しい、というDNAは
犬にさえ備わっておる笑
したことない芸だって、チャンスがあるなら
やってみないと上手くならないね。
やってみれば良いね。
初めてのことがあることも、やれることも
しあわせだなぁと思う。
(具体的な話は、また後日😊)
良い!と思った世の中のあらゆる芸は、すべて
褒め倒していきたいと思った本日でもありました。
ちなみに、この絵はペーダー・セヴェリン・クロイヤーという画家さんのもの。
とっても好きです。
海辺の絵がとってもたくさんある画家さんで。
海の近くに住んでいたのかなぁ