前回から続けているカフェイン減量生活はおかげさまで順調に進んでいて、カフェインの入った☕コーヒーは朝の1杯だけにするペースで身体が慣れて来ました。 (1杯しか飲めないと思うといつも以上に味わって飲むようになって、いい時間の使い方している気分にもなれてよい。これもちょっとしたマインドフルネスでしょうか。)
朝以外はデカフェのコーヒーを飲んでいますが、始めは物足りなく感じていたものの、続けて飲んでいると愛着もわいてくるもので、今では美味しく飲めています。
ここから更に減量となると、2日に1杯とか、3日に1杯とかに制限する流れになると思うのですが、さすがに寂しすぎる感じがするのと、少しずつカフェイン抜けていくことで心身のバランスも取れてきた実感あるので、このペースを保つことで一区切りにしようと思っています。
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さて、先週、シカゴのレーベルAudiotreeのYoutubeに、🇸🇬シンガポールのバンドSubsonic Eyeのライブ映像がアップされました。 好きなバンドがpickupされていくのは本当に嬉しい。
🇸🇬Subsonic Eye / Fruitcake
大学の教室(小さめ)で演奏しているようなシチュエーションも相まって、ふとサークル時代を思い出し胸が熱くなります。 ここからサークルの外に出ていって、渋谷O-nestとか下北沢CLUB Queで演奏するみたいな。青春だ。最高じゃないか。
今回このSubsonic Eyeが採り上げられた「Audiotree Worldwide」シリーズ、US以外の国のおすすめアーティストを集めたシリーズなのですが、他のどのアーティストもかっこよく間違いがないので、今回いくつか紹介したいと思います。
🇨🇦The Blue Daisies
日本のGSに影響を受けた、カナダのブリティッシュコロンビア大学の学生で結成されたバンド。甘めの歌い方もフィットしていて、歌詞も全編日本語でGSに対するリスペクトを感じます。1曲目の「Happu Fugu」🐡素敵です。
🇨🇦Atsuko Chiba
アーティスト名から日本人かと思って再生したところ、日本人はまったくおらず。 (メンバーにアツコさんらしき人もいない) ただただゴリゴリでかっこいいマスロックバンドで驚きました。サマーソニックのSONIC STAGEとかで昼からビール飲みながら観ると最高なやつですね。
🇮🇳aswekeepsearching / B-303
イントロからシンプルにかっこいいポストロック、そこに歌が入ると絶妙なマサラ感!
意外な食べ合わせがクセになる。インドの奥深さを感じます。
🇷🇼The Good Ones / Rwanda, You Should Be Loved
アフリカはルワンダのストリートミュージック。アコギ弾き語り+コーラスとシンプルに紡がれるメロディーがたまらなく琴線に触れ、涙が出そうになる。
虐殺であったり悲しい過去を持つ彼らが歌う「You Should Be Loved」のメッセージは心揺さぶられます。
ちなみにコーラスの男性が着ているのは、NFL🏈Baltimore RavensのJerseyですね。(背番号5のJoe Flacco [ヘッダ画像参照] はもうチームにいませんが)
NFLファンの裾野の広さもさることながら、ルワンダまでアーティストを見つけるAudiotreeの視野の広さは本当に凄い。
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🇺🇸Slow Pulp / Track
AudiotreeはWorldwideに限らず、スタジオ外でライブ収録した「Audiotree Far Out」シリーズも素晴らしいです。最新のSlow Pulpのアンティーク雑貨屋ライブも素敵。
wafflesでも過去に、浅草の古着屋さんTHE THREE ROBBERSや、京都のガケ書房で開催したインストアライブを思い出しますね。懐かしいなぁ。