在宅勤務BGM問題

waffles official

2021/02/20 18:00

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SUPER BOWLが終わってしまいました。いやー今年も面白かった!(ブレイディ強すぎ)

The Weekndのハーフタイムショウもかっこよかった。The Weeknd本人が演出費用7億円自腹切ったという前情報を得て観てたのですが、ステージセットもさることながら、最後の曲"Blinding Lights"のフィールド全面使った演出とか見てるとどエラい人数のエキストラ動員してるので、やっぱり人件費とかそれに伴うコロナ対策費とか相当な額だったのかな〜とか考えながら観てました。



ここ数年はすっかりNFL沼に心底ハマっていて、これまでの野球柱(阪神タイガース)に加えてアメフト柱(シアトル・シーホークス)が心の支えとして増えました。


⚾【日本プロ野球】 2月キャンプイン〜4月開幕〜11月シーズン終了

🏈【NFL】 8月キャンプイン〜9月開幕〜2月頭シーズン終了


野球とNFLのシーズンがしっかりとリレーしてくれるので、1年中熱狂できる最強の趣味を見つけてしまった!向かうところ敵なしです。

まだまだ数年観たくらいで初心者の域を抜け出せてないレベルですが、どのくらい需要があるのかはさておき、アメフトについてはまた追い追い書こうと思います。


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前置きが長くなりました。 


前回の2020年よく聴いた曲プレイリストに引き続き、昨年中にいろいろ考えてた「在宅勤務中のBGM」について、ちょっと書こうかなと思います。


在宅勤務が始まり、通勤退勤中の音楽タイムを失ったことで、ゆっくり音楽を楽しめるタイミングがすっかり無くなってしまった武田中年。

自宅で音楽を聴くにも、子供がいたりすると選曲の主導権をすぐに取られてしまい、流れるのはmake you happyとかパプリカとか紅蓮華とか夜に駆けるとかになってしまうわけです。(それはそれで良いのですが)


他の人に邪魔されず好きな音楽を聴けるタイミングは(子供が学校に行っている)在宅勤務中の時間しかなく、仕事しながらも心地よく聴ける音楽は何かと、試行錯誤を繰り返していました。


最初は自分の好きな曲をプレイリストにして流してたりしたのですが、どうにも好きすぎる曲だとそっちに気持ちが流れてしまい、目の前の仕事に集中できない。(特に歌詞がよい曲とかほんとダメ🙅)

じゃあインストで好きな曲を流そうと、i am robot and proudを全曲シャッフル再生するものの、同じアーティストを続けて聴いていると少しずつ変化も欲しくなってきたりして。


あーだこーだ考えながら掘って掘って辿り着いたのが、Apple Musicがキュレートした「ベッドタイムビーツ」プレイリストでした。


仕事中なのにベッドタイムて!と突っ込まれそうですが、これが本当に心地よく且つ集中できる感じで、とてもオススメです。

ジャンルとしてはLo-fi Hip Hopと言うらしく、どれも1曲2分くらいのインストで、フレーズやリフもどかーんと主張し過ぎない良い塩梅。ザラッとしつつ温かみのある耳に優しい音像で、アーティスト毎に変化もあるから飽きずに一日中聴き続けられます。


色々webを調べてみると、もう3年前くらいから話題になってたみたいなので、もしかすると今更感あるかもしれないのですが、未聴の方はぜひ1度流しながら仕事してみてください。きっとクセになると思います。


 ■ Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか

 https://www.beipana.com/entry/what-is-lofi-hip-hop


特に「oh, the joy.」というアーティストのテイストが好みで、すっかりハマりました。

どこの国のどんなアーティストなんだろうとwebを掘ってみるものの、笑ってしまうくらいに音源以外の情報がこれといって全くなく、とても気になります。


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